2022/07/17 アイテム1点を追加・追記しました
ドローンを始めた当初は飛行させるだけで満足していたのに、フライト経験を重ねるうちに
- 「もっと楽しみたい!」
- 「有名なドローンパイロットのような映像が撮りたい!」
そんな思いが溢れ出てきますよね。
そして溢れ出た思いを形にするには何が必要?
その答えは今から紹介するアクセサリーやアイテムがあればドローンを100%楽しむ事ができます。
「空撮できているから満足しているよ」「動画編集には興味ないから」では非常にもったいない。
空撮する以外にも沢山楽しめるアクセサリーやアイテムを知ると、予定を立てることからワクワク楽しくなりますよ。
私は何者?と言ことで少し自己紹介をしますね。
国交省認定スクールDPAで回転翼3級取得、ドローン歴は2年6ヶ月※記事投稿時
兵庫県を主な活動拠点とし、DJI製ドローン【Mavic 2 Pro】で空撮をおこなっています。
YouTubeに空撮動画のチャンネルも開設しているので、そちらもご視聴ください。
なおさんのドローンチャンネル ←YouTubeはこちらから
以下の資格もドローンに関するものになり取得済です。
その他取得済資格
この記事では、私も使っているドローンが100%楽しくなるアクセサリーやアイテムをご紹介します。
記事を読み終えれば
- 「キレイな景色を撮りたい」
- 「動画で見た景色、場所まで行ってみたい」
- 「撮った動画を編集したい」
- 「空撮以外の動画もほしい」
- 「思い出に残しておきたい」
これらのことを全て叶えることができますよ。
ドローン無料体験会
いよいよ2022/12/05より、ドローンも国家資格となる免許制が施行されることになりました。
- ドローン未経験者やドローンの操縦に興味がある
- ドローンを使い事業をやりたい
- 空撮したいなど
とにかくドローンが気になっているアナタにお知らせです。
国家資格を視野に入れているアナタなら、まずは無料体験会に参加してみましょう。
私が回転翼3級を取得したドローンスクールでドローン無料体験会を実施中です。
無料体験会申し込みできますドローン無料体験会(1時間)に参加して、実際にドローンを操縦してみませんか。
ドローンの専門家が講師を務めている国土交通省認定講習団体、西日本最大級のドローンスクール。
無料体験会は下記リンクから申し込みできます。

本編に行く前に【安心と安全に必要なアイテム】の紹介をしますね
読みたい目次にジャンプ
DJIドローンを100%楽しむアイテム8選
今回紹介するアイテム8選があれば、100%ドローンを楽しむことができます。
詳細記事もあるので参考にしてくださいね。
こちらで紹介するアクセサリーやアイテムは全て私が使っているものになりますよ。
SDカード
キレイな景色や空撮動画を保存するには、SDカードの存在は忘れてはいけません。
なぜならドローン本体に記録できる保存容量が少ないので、1フライトを高画質で撮影すれば僅か数分で使い切ってしまいます。
なので、SDカードを数枚用意することでその心配もなくなり、思う存分空撮を楽しめるということなのです。
以下の記事を参考に、SDカードを選んでくださいね。
SDカードがあれば
- 空撮映像をたくさん残すことができる
- 撮影記録時間を気にしなくてよくなる
- 4K動画対応であれば高画質映像もその場で確認できる
- 数枚用意することで、映像の記録トラブルにも対応可能(カードのトラブル)
- 数枚のカードをフライト毎に入れ替えて使えば、万が一でも映像を失うことはない(ドローン、操縦者のトラブル)
ND/PLフィルター
ND/PLフィルターを装着すると、自分の目に映る景色がそのまま映像として残すことができますよ。
もし、あなたが「満足する映像が撮れない」と思っているなら、ND/PLフィルターの効果を試して欲しいです。
プロの写真家や映像クリエイターなら必ず使っているアイテムです。
以下の記事を参考に、マニュアル撮影にチャレンジしてくださいね。
ND/PLフィルターがあれば
- 自然の色合いの映像が撮れる
- 映像を撮る知識と技術が向上する
- ワンランク上の映像を残すことができる
- 映像に幅が広がり、撮影が楽しくなる
PGYTECH OneMo BackPack
空撮に出かけるなら、できる限り少ない荷物で移動することが望ましいです。
特に個人で撮影に出かけるなら尚更のことと感じます。
ドローンを2~3台持ってとなると、専用ケースだらけになり正直荷物が増えて困ります。
今回紹介する【PGYTECH OneMo BackPack】を使えば、色々なアクセサリーからドローンまで1つのバッグに収納可能です。
以下の記事を参考に、【PGYTECH OneMo BackPack】の良さを知ってくださいね。
PGYTECH OneMo BackPackがあれば
- OneMo BackPackでカメラからドローンまで一式収納できる
- パッキングが自由自在なので荷物量を調整できる
- 普段の旅行でも使えるデザインと優れた機能性
- 盗難防止機能、RFIDプロテクトなどセキュリティー対策によって国外でも安心して使える
- 傷や汚れに強い素材はアウトドアで大活躍
OSMO POCKET
撮影現場までの道のりをOSMO POCKETで撮影すれば、地上の様子がレビューできるので空撮+αの楽しみが味わえます。
空からの映像はドローン、地上の映像はOSMO POCKETがあればバッチリです。
手に持って山道を歩いてもブレることなく撮れる映像に、3軸ジンバルの凄さを実際に体感すると感動しますよ。
私がアップしている映像には、OSMO POCKETの映像も+して編集しているのでお判りいただけると思います。
こちらも後日レビュー記事をアップしたいと思います。
※今はDJI Pocket2と後継機種に変わっています
OSMO POCKETがあれば
- 地上の映像、リアルに移動している状況をレポートできる
- 空撮動画+地上動画の合わせ技編集が可能
- 片手に持ち運びやすい大きさはVLOGにも最適
メンテナンスアイテム
パソコン周りでホコリの除去に使うことが多いエアーダスターは、ドローンにも大変有効で効果のあるアイテムです。
モーター部分や可動部分のゴミやホコリ、小石の除去に最適です。
空撮が終わればシュッと一吹き、カメラ部分はブロアーでなど使い分けるといいでしょう。
ドローンを大事に使うなら、このようなアイテムも必要になりますよ。
メンテナンスアイテムがあれば
- モーター部分のゴミや埃の除去が簡単にできる
- ドローンを大事に長く扱うことができる
- カメラ部分は繊細な部分なので布で拭くよりブロアーを吹くほうがいい
トレッキングシューズ&レインブーツ
海や川、滝、山、湖畔など撮影場所の多くは未舗装の道を歩く機会が増えます。
自然の中を歩くのであれば、それらに適した装備で挑むのもプロフェッショナルではないでしょうか。
スニーカーやオシャレな靴で移動することは、危険な行為とも言えます。
偉そうなことを書いていますが、実は私がそうでしたので自分への戒めの意味も込めて書きました。
シューズと一緒に長靴(膝まで覆るタイプ)も用意しておくと、川の中を歩く場面でも助かりますよ。
トレッキングシューズやレインブーツがあれば
- 足場が悪いところでもしっかり歩くことができる
- 足にかかる負担が軽減される
- 川の中も進むことができるので移動範囲が広がる(長靴)
- 適材適所にあった装備はプロの証
カーボンプロペラ
カーボンといえば強くて軽い、高額なパーツという印象のカーボン製品。
そのカーボンでドローンのプロペラがあるんです。
軽くて強いのはもちろん、プロペラ音の静音性にも効果があるカーボンプロペラ。
見た目も引き締まったイメージが出て、正直言ってカッコいいですね。
装着すればどうなんだろう?性能は上がるんだろうか?
気になる人は詳細記事を見てくださいね。
カーボンプロペラは
- 長寿命、耐久性がある
- プロペラ音の静音性に効果あり(商品による)
- 見た目がカッコよくなる
送信機ストラップ
ドローン送信機ストラップ、使えばわかるお役立ちアイテム。
地味に役立つアイテムといえば送信機ストラップ。
首から送信機を掛けるだけであら不思議!
操縦は楽になるし疲れかたも違うし、使ってみなければ分からない効果抜群のアイテムですよ。
値段も安く手軽に購入できるので、持っていない人は損していますよ。
気になった人は詳細記事を見てくださいね。
送信機ストラップは
- 両手が使える(首から下げるので手が自由に使えます)
- 負担が減る(常に手に持つ負担がなくなります)
- 疲れが軽減される(長時間の操作も負担が少なくおこなえる)
- 操縦が楽になる(ポジションが固定される)
プロポステック
ステックの交換で変化があるのか?
ラジコンをしている人なら当たり前のことも、私は知りませんでした。
純正ステックと比べ長さは1cmの違い
この1cmが大きな差と理解するのに時間は入りませんでしたね。
色や形、メーカーと沢山の種類があるプロポステック。
あなたのベストポジションを見つけることができるステックと巡り合えればいいですね。
プロポステックは
- 操作性が良くなる
- 繊細な動き、操縦が可能になる
- 見た目もオシャレ、カッコよくなる
- 調整機能で自分に合わせることが可能
まとめ
今回は「DJIドローン100%楽しくなる一緒に揃えておきたいアイテム」をご紹介しました。
記事で紹介したアクセサリーやアイテムは、あなたのスタイルに合わせてベストなものをチョイスしてみましょう。
ドローンを100%楽しめるようになりますよ。
では紹介したアクセサリーやアイテムをもう一度確認してみましょう。
ドローンを100%楽しむアイテム
始めにすべてを揃える必要はありません。
何度か空撮を経験する間に「このアイテムが必要だな」と感じたときに揃えていくといいでしょう。
あなたの必要と思ったタイミングで揃えてドローンを100%楽しみ尽くしてくださいね。
それでは今後もドローンを100%楽しんでいきましょう。
おすすめ記事
アクセサリーを揃えつつ下記の記事を参考に、ドンドン空撮にチャレンジしてくださいね。