今回のドローンスポットは兵庫県三木市吉川町の【黒滝】を紹介します。
意外とやることが多いのが悩みの1つではないでしょうか。
しかし、何をやれば良いかわかっていれば問題はクリアしたようなもの。
今回もその悩みを解決していきますね。
記事を読み終えれば、あなたは手間なく空撮の準備が整いますよ。
自己紹介
私は何者?と言ことで少し自己紹介をさせてください。
- 国交省認定スクールDPAで回転翼3級取得
- ドローン歴は1年7ヶ月※記事投稿時
- 活動拠点は主に兵庫県内
- DJI製ドローン【Mavic 2 Pro】が愛機
YouTubeに空撮動画のチャンネルも開設しているので、そちらもご視聴ください。
なおさんのドローンチャンネル ←YouTubeはこちらから
以下の資格もドローンに関するものになり取得済です。
ドローン無料体験会
いよいよ2022/12/05より、ドローンも国家資格となる免許制が施行されることになりました。
- ドローン未経験者やドローンの操縦に興味がある
- ドローンを使い事業をやりたい
- 空撮したいなど
とにかくドローンが気になっているアナタにお知らせです。
国家資格を視野に入れているアナタなら、まずは無料体験会に参加してみませんか?
私が回転翼3級を取得したドローンスクールでドローン無料体験会を実施中です。
無料体験会参加後に、スクール受講を申込された方には期間限定でキャンペーンも実施しています。
もう一つお知らせがあります。
なんと!国家資格が受講できる登録講習機関にも認定されました。
民間資格、国家資格どちらも取得可能です。
無料体験会申し込みできますドローン無料体験会(1時間)に参加して、実際にドローンを操縦してみませんか?
ドローンの専門家が講師を務めている国土交通省認定講習団体、西日本最大級のドローンスクール。
無料体験会は下記リンクから申し込みできます。

ドローン空撮スポットについて、詳しくは『駐車場から近くて徒歩で行ける場所』をご確認ください☟
詳細情報 黒滝
申請・許可連絡先
- 撮影場所 黒滝 吉川町観光サイト
- 住所 兵庫県三木市吉川町金会142
- 申請・許可連絡先情報 北播磨県民局 加東土木事務所
- 駐車場 ありますが、非常に狭く2~3台しか停められない
空撮情報
スマホ&送信機の電波の入り具合は問題ありません。
平日でも訪れる人は居ますので、飛行させるときは周囲に配慮した行動を心掛けるといいでしょう。
アクセス方法
車での行き方
中国自動車道吉川IC下車約2分
- 中国自動車吉川IC下車「吉川IC」交差点左折
- →県道17号線道なりに約1km進む
- →左手に「セブンイレブン」右手に「山田錦の館」が出てくるので、そこの信号交差点を右折し「山田錦の館」駐車場に車を停める
- ※山田錦の館に駐車して徒歩で現地に向かって下さい、現地まで車で行くことはオススメしません
徒歩でアクセス
山田錦の館から約徒歩で10分※東へ約700m
- 「山田錦の館」から徒歩で先ほど右折してきた交差点を右に県道17号線を歩く
- →※途中黒滝への案内看板有
- →道なりに歩くと若宮橋が出てくる※橋の右手に黒滝が見える
- →若宮橋を渡ると左手に黒滝の案内板があるので、看板に従い階段を下りる
- →橋の下をくぐり川沿いを歩けば黒滝に到着
現地までのルート情報 Google Map
空撮映像
内容がよければイイねとチャンネル登録お願いします!
オススメの時間・撮影方法
黒滝は朝焼けの時間帯、光の射し込みとか物凄くきれいでかなりイイ画が撮れそうです。
黒滝は高低差が低いこともあり【落差4m・幅30m】川岸からローアングルで撮影するのもいい感じですよ。
ドローンを引きながら上昇するのもアリでしょう。
NDフィルターを使えば水の流れが滑らかに撮影できそうです。
次回はNDフィルターを使い朝焼けを狙った映像を撮影しに行こうと計画しています。
冬季は冬季は滝が凍ることもあるらしく、それはそれで幻想的な風景が撮れそうです【2月頃】
ND/LPフィルター
ワンランク上の映像を求めるなら、ND/LPフィルターは必需品です。
フィルターなしの映像より1歩先をゆく映像がアナタのドローンでも撮影できる!
実際に利用している私も、自信を持ってオススメします。
ND/PLフィルターについて、詳しくは『もっと早く知りたかったドローンND/PLフィルターの・・・』の記事をご確認ください
ワンランク上の映像を求めるなら、ND/PLフィルターを試してみませんか?
今回紹介するのはドローン用です、カメラ用をお探しの人はリンク先から検索をお願いします。
まとめ
今回は兵庫県三木市吉川町にある、【黒滝】をご紹介しました。
【黒滝】について、もう一度確認しておきましょう。
ルールとモラルを守り空撮を楽しんでください。
1人1人の行動がドローンの未来に良いものになるように。
おすすめ記事
ドローンを大切に扱うということは、周囲に対しても安全に飛行させることにつながります。
安心と安全に必要なアイテム9選、ドローンを長く楽しむために揃えてほしいアイテムです。
ドローンを大切に扱いたい人へ 安心と安全に必要なアイテム9選