今回の記事は晴天時に悩まされることの一つ、太陽光による反射でモニターの見えづらさを軽減するアイテムを紹介します。
紹介するアイテムは【モニターフード】というものです。
装着することでモニターに反射する光を軽減、モニター画面を見やすくするアイテムです。
あの見えない状態の「イラッ」を解消していきましょう。
空撮している間も、モニターに映る情報は見逃すことのできない大切な情報です。
しっかり確認できる環境を整えて、安心・安全に飛行させたいですね。
自己紹介
私は何者?と言ことで少し自己紹介をさせてください。
- 国交省認定スクールDPAで回転翼3級取得
- ドローン歴は2年1カ月です※記事投稿時
- 活動拠点は主に兵庫県内
- DJI製ドローン【Mavic 2 Pro】が愛機
YouTubeに空撮動画のチャンネルも開設しているので、そちらもご視聴ください。
なおさんのドローンチャンネル ←YouTubeはこちらから
以下の資格もドローンに関するものになり取得済です。
ドローン無料体験会
いよいよ2022/12/05より、ドローンも国家資格となる免許制が施行されることになりました。
ドローンを大切に扱うには、法律や規則などにも詳しくなくてはいけません。
スクールではドローンの専門家が直接、ルールや法律を教えてくれます。
国家資格を見据えているというアナタなら、まずは無料体験会に参加してみましょう。
私が回転翼3級を取得したドローンスクールでドローン無料体験会(1時間)を実施中です。
無料体験会申し込みできますドローン無料体験会(1時間)に参加してみませんか。
ドローンの専門家が講師を務めている国土交通省認定講習団体、西日本最大級のドローンスクール
無料体験会は下記リンクから申し込みできます。

モニターフード以外のアイテムについて、詳しくは『ドローンを大切に扱いたい人へ』の記事をご確認ください
モニターフードはどんなもの?

モニターフードはモニターへの映り込みや反射を抑えるための「ついたて」のようなものです。
別名【遮光フード】とも言われています。
晴天の日差しが強い日は(特に夏場)モニターフードを使用するのがベストでしょう。
モニターフード メリット・デメリット
この商品を選んだ理由は、DJI純正品だと言う部分が主な理由です。
スマホの上にカバーするタイプもあるみたいですが、それだと送信機が持ちにくいと感じたのでやめました。
まずはメリットからお伝えします。
デメリットもあります。
肝心の映り込みや反射については、正直言ってしまうと期待外れです。
それでもないよりマシというのは間違いありません。
モニターフードの比較例
Mavic Ari2等はスマホの取付け位置が違うので、Mavic Ari2シリーズではモニターフードの効果は抜群です。※私の送信機はスマホが下に付きますが、Mavic Ari2は送信機の上に付けるタイプです。下図参照



スマホの取付け位置によって効果に違いが出るのは残念なところです。
写真でもわかるように、送信機の上に装着するタイプなら断然見やすくなります。
(右の写真はAmazonの商品サイトへ飛びます)
モニターフード 装着方法
私が購入して使用しているモニターフードで説明していきますので参考にしてください。
モニターフード本体は折り畳み式で、組み立てはマジックテープで止めるだけです。
モニターフードの装着はとても簡単で、送信機のアンテナにかぶせてはめ込む仕様となっています。
以下の画像をみてください、画面向かって右は装着状態です。



DJI純正ならではの作りで、装着も苦労することなく簡単にはめ込むことができます。
送信機にあわせての専用設計なので間違いないのはありがたいですね。
上にも書きましたが、この商品を選んだ理由の一つです。
まとめ
今回はモニターフードを紹介しました。
コンパクトに折りたためて邪魔にならず持ち運べて、用意しておくとイザという時に役立ちます。
サングラスと合わせて使うと効果がアップすると期待します。
おさらいにもう一度確認しておきましょう。
1年を通して使えるアイテムです、安全にフライトさせる意味でも用意するのをオススメします。
おすすめ記事
ドローンの楽しみは空撮以外にもたくさんあります。
その一つとしてドローンに関するアイテムを揃えることです。
とは言え、たくさんあるアイテムの中からどれを選べばいいか?私なりにまとめてみました。
私が利用しているアイテムであって、使用感やメリット・デメリットも記事にしています。
あなたに必要なアイテムを絞り込むことも、ブログを読むことで解決できるでしょう。
ぜひ参考になさってください。