ドローンカテゴリーは『なおさんのDrone-ch』へ移行しました。サイドバーのロゴをワンクリックですぐ読めます。

カスタム

WP All Exportの使い方 投稿記事をCSVで出力する方法

プロフィール画像

なおさん

初めまして、当ブログの編集者でなおさんといいます。 アラフィフサラリーマンが、ブログで収益化を目指し日々奮闘しております。 【ブログを通じて誰かの悩みを解決できる手助けになる】 【あなたの知りたいはここにある】 そのようなブログを目指します。

『WP All Export』は、ワードプレスの記事データをCSV形式で出力するプラグインです。

今回、リダイレクト設定をおこなうために必要となったので導入してみました。

その理由は、雑記ブログから特化ブログにするために記事の移行が必要になったからです。

CSV形式で出力した記事データの使い方は、『Redirection』というプラグインへインポートして使います。

リダイレクト設定を簡単にするためにも、『WP All Export』を利用して記事データを出力することが必要なのです。

自己紹介

私は何者?と言うことで少しだけ自己紹介をさせてください。

ブログを始めて2年10か月(2024/01/01現在)のアラフィフブロガーです。

下記の情報をブログで発信しています。

アナタのお役に立てる情報が「ここにある」そのようなブログを目指しています。

この記事では、WP All Exportを使いブログの記事データをCSV形式に出力する方法を解説します。

この記事を読めば、リダイレクト設定以外でも必要な記事データの前準備が整います。
※例えばリライトする記事の整理など

結論、難しいことをしなくても効率よく作業を進めることが可能ということです。

特に、記事の移行やリダイレクト設定で検索してきた方には、お助けになる内容となっています。

下の記事では『WP All Export』を使い記事の移行を実践した内容になっています、参考にあわせて読んでください

あわせて読みたい

WP All Export 使い方

ここからは、WP All Exportの導入からCSVファイルを出力するまでを解説します。

以下の手順が使い方の解説の流れです。

  1. WP All Exportをインストールして有効化する
  2. WordPress管理画面のサイドバーからすべてエクスポートを選択
  3. 投稿タイプを選択ドロップダウンメニューから投稿を選択
  4. エクスポートするデータを選択
    ※CSVファイルに出力する項目を選択する場合
  5.  Include BOM to enable non-ASCII characters in Excelを選択
    ※BOM を含めて Excel で非 ASCII 文字を有効にする  日本語文字化け対策
  6. エクスポート処理完了後に「CSV」ボタンをクリック、CSVファイルが出力

たくさんの画像を使って分かりやすく解説していくので、記事を読んでチャレンジしてくださいね。

WP All Exportの導入方法

検索BOXに『Export any WordPress data to XML/CSV』と入力。

今すぐインストール → 有効化

似たような名前のプラグインが多数あるので、間違えてインストールしないでくださいね。

CSVファイルエクスポートの基本手順

今回は、CSVファイルにエクスポートする手順をお伝えします。

CSVファイル以外にExcelでもエクスポート可能です。

手順でいえば、CSVかExcelを選択するかが違うだけで後は同じですよ。

すべてエクスポートをクリックして新規エクスポートを選択。

【まず、エクスポートするものを選択します。】は特定の投稿タイプを選択
※始めから選択されているので、そのままでOKです

下のドロップダウンリスト【投稿タイプを選択】では投稿を選んでください。

ドロップダウンリストで投稿を選択して、何も触らずCSVファイルに出力するなら投稿を移行を選択。

出力する項目を取捨選択するなら、エクスポートファイルをカスタマイズします。を選択します。

投稿を移行を選択した方はコチラをクリックして先に進めてください。

データの選択とエクスポート

エクスポートファイルをカスタマイズします。を選択した方は、上記の画面になっています。

赤枠のContentは本文を出力しますが、本文が必要な人以外は削除したほうが無難です。
※エクスポートされたCSVファイルの中身は、本文があるとかなり見づらいファイルになります

削除したい項目を選択したら、ポップアップ画面内の削除をクリックすれば消えます。

必要なデータの指定

項目を増やすなら、画面右の利用可能なデータ欄のカテゴリーを展開させます。

展開後に必要な項目をドラッグアンドドロップで移動させればOKです。

エクスポート形式の選択

一通り設定できればいよいよエクスポートです。

スプレッドシートを選択。

下のドロップダウンリストからCSVファイルを選択し、続行をクリック。

エクスポートの実行

上記の画面になればチェック項目を確認して、実行ボタンをクリックすればOKです。
※チェックが入っていないと、日本語が文字化けします

100%になれば、Downloadを選択してCSVをクリック。

任意のフォルダーを選択して、CSVファイルを保存してください。

お疲れさまでした、これで完了になります。

まとめ

今回の記事では、WP All Exportを使い記事データをCSV形式に出力する方法を解説しました。

私のように、ブログ記事を移行させる予定のある方は、WP All Exportを使い記事データを用意しておけば、後の作業が楽になります。

まとめとして、WP All Exportの使い方を箇条書きでお伝えします。

この記事を読んで、あなたが「ブログ記事を移行させることができる」と思えたり「記事の移行にチャレンジ」しようとする

きっかけになれば、ブックマークして何度も読み返してください。

おすすめ記事

今回のおすすめ記事は、『Redirection』というプラグインについてです。

この記事で紹介した『WP All Export』と合わせて使えば、リダイレクト設定が誰にでも簡単におこなえます。

画像をたくさん用いて記事にしたので、リダイレクト設定が初めての方でも分かりやすいのが特徴です。

ぜひ参考にして、リダイレクト設定にチャレンジしてください。

おすすめ記事

ランキングに参加中 もしよろしければ【にほんブログ村】【人気ブログランキング】【FC2ブログランキング】【ブログサークル】の応援クリックお願いします。

にほんブログ村 小遣いブログ ブログアフィリエイトへ
にほんブログ村
人気ブログランキング
ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!

-カスタム
-, ,